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壮観な海の景色が島の北東端にある金見岬展望所を訪れる人を待っています。途中最も景観を楽しめる行き方は、200メートルにわたって続いているシダのようなヤシ(実際は日本語でソテツと呼ばれるcycads)のトンネルを歩く経路です。この古代の種が密に茂る下にある曲がりくねった道は亜熱帯の島の雰囲気を醸し出すとともに暑さからしばし逃れられる木陰を与えてくれます。
ソテツは、地元の畑の境界を示し、近くの海から吹き込む風から作物を保護するために最初に植えられてから少なくとも3世紀にわたって、この場所で葉を茂らせてきました。
背の高い人は、アーチの上の方に広がる沢山のクモの巣が頭についてしまうかもしれませんが、クモは無害です。クモより危険な生き物である猛毒を持つヘビ「ハブ」がまれに木の間から姿を現すので、誤って踏んでしまわないよう、道の真ん中を歩きましょう。ハブは琉球諸島の固有種です。現在は咬まれることはごくまれですが、注意が必要です。姿を現すかもしれない別の琉球諸島の爬虫類は、色鮮やかな尾を持つ無害なバーバートカゲ(Plestiodonbarbouri)です。
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