ホーム > 町政情報 > 広報 > 撮っておき!フォトニュース > 撮っておき!フォトニュース(2014年〈平成26年〉1月~3月) > ~地域資源の活用を~「徳之島の未来を語ろう会」
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島の活性化について意見を出し合う参加者
「第2回徳之島の未来を語ろう会」が2月21日、県大島支庁徳之島事務所会議室で開催されました。農業や観光、商業などの分野で積極的な活動を行う若手関係者やNPO法人、各町職員や行政機関など含め28人が出席。「徳之島をもっと元気に!」をスローガンに、活発な意見交換を行いました。
会議は、県大島支庁の主催。平成22年に策定した「奄美地域将来ビジョン」の実現に向け、島別に地域の次世代をを担う若者らと意見を反映することなどを目的に開かれ、徳之島は昨年9月に続き2回目の開催となりました。
本年度、各島で行った語ろう会の内容が紹介された後、徳之島ダム通水後の島内の農業や世界自然遺産登録後の観光などをテーマに協議。島の物産を生かした農業の6次産業化による活性化や、島ならではの観光資源を利用した奄美群島連携による観光メニューの構築などが提案されました。
会議の座長を務めた伊喜功支庁長が「今回の声をベースに今後の施策につなげたい」と述べ、閉会しました。
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