ホーム > 町政情報 > 広報 > 撮っておき!フォトニュース > 撮っておき!フォトニュース(2014年〈平成26年〉1月~3月) > リレー出荷で販売の確立を~春一番出発式~
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テープカットをする関係者代表
徳之島産の赤土バレイショ「春一番」の出発式が2月1日、亀津のJAあまみ徳之島事業本部ホールで開かれました。テープカットに続き「頑張ろう」を三唱し、約400名のバレイショ生産者や関係者が一致団結を誓いました。
同事業本部の今期共販目標は6000トンで、町内からは3813トンを見込んでいます。昨年は、県ブランド産地指定化され生産量目標も大幅に越えたものの、過去最悪まで価格が暴落。原因は、県内の出荷が乱れたことが挙げられ、県内でも計画的に出荷する“リレー出荷”が強く呼び掛けられました。リレー出荷による販売の確立で、昨年厳しい状況だった農家所得の向上が期待されます。
「春一番」の曲に合わせた園児のダンス
奮起を誓いがんばろう三唱
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