ホーム > 町政情報 > 広報 > 撮っておき!フォトニュース > 撮っておき!フォトニュース(2013年〈平成25年〉10月~12月) > プロの演奏に感動=文化芸術体験事業=
ここから本文です。
交響詩「禿山(ハゲヤマ)の一夜」の迫力溢れる演奏
東京ニューシティ管弦楽団による巡回公演事業が11月29日、亀津小学校(安藤浩校長・児童数438名)を対象に徳之島町文化会館で開かれました。オーケストラの迫力溢れる演奏に、全児童が聞き入りました。
事業は文化庁の「時代を担う子どもの文化芸術体験事業」の一環で、鹿児島県と県教育委員会、本町と町教育委員会、同校が主催しました。
プログラムは「ドラゴンクエスト」序曲で開幕。「聖者の行進」や「ハウルの動く城」など、子どもたちにもなじみのある曲など11曲が披露されました。幕間の楽器体験では、バイオリンなど日ごろ手にすることのできない楽器に行列ができました。
楽団との共演では、児童たちも大きな声で校歌を斉唱。指揮者を体験した6年生の鮫島花道君は「大勢の前で緊張したけど、初めての体験でとても楽しかった」と笑顔で話しました。
楽器体験に行列する子どもたち
アンコール曲「ラデツキー行進曲」に合わせ手拍子をする児童たち
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください