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「JGAP」認証を取得した奄美地域生姜研究会の秋田洋一会長写真(中央左)と福岡平八郎統括事務局長(同右)
奄美地域生姜研究会(秋田洋一会長、福岡兵八郎統括事務局長)は、食の安全と環境保全に取り組む個人や団体の農場に与えられる「JGAP」認証を受けました。11月6日に役場町長室を訪れ、奄美群島で初となる同認証の取得を報告しました。
JGAPは業界団体が行っている認証制度で、第三者機関による書類審査や現地農場の抜き打ち検査などの厳しい審査を経て認証されます。同研究会では、天城、伊仙、東天城、亀津の4支部の生産者農家約120戸で申請し、9月25日に認証取得しました。
福岡事務局長は「農家の意識改革に取り組んできた成果。JGAP大賞(日本一)が次の目標」と抱負を述べました。高岡秀規町長は「農家所得の向上に期待したい。是非、継続して頑張ってほしい」と激励しました。
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