更新日：2015年12月17日

もちつきで深まる交流～亀徳幼稚園小学校合同もちつき大会～

地域の人に見守れながらもちつき

亀徳小学校校庭で12月12日、毎年恒例のもちつき大会が開催されました。同校小学生146名と幼稚園児40名は、集落住民の手助けをうけながら元気よくきねをふるいました。

土曜日の授業内で行われる餅つき大会を楽しみに校庭に大勢の子どもたちが集まりました。幼稚園生には高学年の世話係がつき、きねに一緒に手を添え、うすの中のもち米をつきました。手伝いに訪れた地域住民は、子どもたちがもちつきをする元気な姿を温かい笑顔で見守りました。長年続いているこのもちつき大会には、地域住民の学校応援隊や女性連、青年団や高齢者クラブなど多くの亀徳住民が集まりました。地域住民に支えられて行われたもちつきを通して、地域の交流が深まりました。