ホーム > 町政情報 > 広報 > 撮っておき!フォトニュース > 撮っておき!フォトニュース(2015年〈平成27年〉1月~3月) > 子どもの明るい未来を願って~オレンジリボン活動日本一周~
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「子どもの笑顔が一番」のポーズで推進活動をする関係者
徳之島町役場へ3月5日、オレンジリボン活動を行っている井上幸夫さんが訪れ子どもへの虐待防止を呼び掛けました。
井上さんは、児童自立支援施設、児童相談所等で33年間勤務。退職後、「虐待防止、子育て支援、多機関連携等」を訴え、オレンジリボンたすきリレーが全国各地で実施されるよう、日本列島1万キロを走り、啓発活動を行っています。子どもへの虐待などのニュースが後を絶たない現代。徳之島の大人達に「子どものあるがままを受け止めて、その子に合った養育をしてほしい」と話しました。「子育てで悩んだり困った時は、身近な人に相談したり、公共の相談機関のサービスを利用することが大切。子どもの笑顔が一番」と、あたたかい笑顔で町役場を出発しました。
井上さんの啓発活動は、徳之島で約4ヶ月目。今後は沖縄や鹿児島を経て、日本海側から北海道まで北上し、残り8ヶ月間の活動を行う予定です。
笑顔で役場をスタートする井上幸夫さんと伴走のライオンズクラブ会員
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