更新日：2013年8月8日

月遅れ七夕を楽しむ

高校生ボランティアによる読み聞かせ

徳之島町立図書館主催の「月遅れ七夕まつり」が8月6日、町生涯学習センターホールで開催されました。子どもたちと保護者ら約130人が、大型紙芝居やエプロンシアターなどを楽しみ、七夕飾りを作りました。
まつりは、図書館職員の「こんこんきつね」の手あそびで開幕。高校生ボランティアによるスクリーンを利用した読み聞かせでは七夕にまつわる物語が上演され、皆、興味深そうに見入っていました。
会場には、夏休み中の園児や児童などたくさんの子どもたちが集まり、七夕飾り作りに挑戦し、思い思いに一月遅れの七夕を楽しみました。