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目標達成に向けて気勢を上げる参加者
徳之島町糖業振興会主催のサトウキビ夏植え推進出発式が8月2日、町役場前駐車場であり、農家や関係団体など約80人が参加し夏植え目標面積200ヘクタール達成を誓いました。
今期は、記録的不作となった昨年の様な台風被害は無いものの、一か月近くまとまった雨が降らない天候が続いています。
式で糖業振興会会長の高岡秀規町長は降雨を望むとともに「現場からしっかりサトウキビの振興を図らねばならない」と激励。南西糖業の中野繁社長が、全量買い取り制度や価格保証などサトウキビ生産のメリットを上げて増産を呼びかけ、糖業振興会事務局の長井翼さんの掛け声で「頑張ろう」を三唱し、気勢を上げました。
同振興会では今年度、有償苗の助成とたい肥の無料散布、殺虫粒剤の無償配布で生産農家の支援を予定しています。
増産を呼びかける南西糖業の中野繁社長
あいさつをする高岡秀規町長
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