更新日：2014年6月21日

サッカーの楽しさを伝えに＝ヴィッセル神戸サッカー教室＝

プロ選手のパス回しに挑む小学生

亀徳小学校体育館で6月11日、プロ選手によるサッカー教室が開催されました。島内のサッカークラブ等9チーム約120名が集まり、プロ選手の指導を受け交流を楽しみました。
ヴィッセル神戸に所属する橋本英郎選手、森岡亮太選手、和田倫季選手の3名は、Jリーグ中断期間を利用し、自主トレーニングのため6月9日から4日間徳之島に滞在。教室当日はあいにくの雨で体育館での実施となりましたが、選手と子どもの混合チームでのミニゲームなどで有意義な時間を過ごしました。選手との触れ合いで、子どもたちの顔には笑顔が広がり、目を輝かせてJリーグ選手の技に見入っていました。
橋本選手は「サッカーを好きになることが上達への一番の近道」と話し、改めて参加者にサッカーの楽しさを伝えました。