更新日：2015年4月27日

子どもたちにたくさんの本を！＝子ども読書の日お話し会＝

図書館員による大型絵本の読み聞かせ

生涯学習センター和室で4月25日、町立図書館主催の「子ども読書の日お話し会スペシャル」が開催されました。親子づれや学童保育など約40名が参加し、パネルシアターやエプロンシアターのお話し、大型絵本の読み聞かせを楽しみました。
今年のお話会では子どもの日が近いことから、こいのぼりの由来についてパネルシアターで話をしました。子ども達は、鯉が川や滝を一生懸命登っていく姿を見守り、静かにおはなしに聞き入っていました。
読み聞かせ後は、鯉のぼりの壁絵を折り紙で作成しました。苦戦しながら折り紙に挑戦する来場者は、親子や友達と特別な時間を過ごしたようでした。
お話し会に参加した大澤宝穂君と宝浩君の兄弟は、「家の鯉のぼりが空を泳いでいるを見ていると気持ちが落ち着く。こどもの日は、家族で山に行ったりたくさん遊べる特別な日」と話し、今年のこどもの日も楽しみにしている様でした。