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町生涯学習センター調理室で、12月3日と10日の2日間で計4教室の「クリスマススイーツ教室」が開催されました。小学生や保護者とボランティアの中高校生の102名がお菓子作りを楽しみました。
作ったお菓子は、ステンドグラスクッキーとカップケーキのデコレーション。講師の森あゆみ先生が、子どもでも簡単にできるお菓子作りを教えてくれました。子ども達は、クッキー生地づくりやデコレーション作業に夢中になって取り掛かっていました。あめが溶けてステンドグラスのように美しく透き通るクッキーの焼き上がりに、参加者は目を輝かしていました。
今回行った「ポリ袋を使ったふるいの代用作業」や「手こねのクッキー生地作り」に、参加した保護者は「小学生以下でもできそう」「かんたんな作り方を教えてもらえて良かった」と話していました。
教室当日は、亀津中学校吹奏楽部から12名の部員が訪れ、子ども達の作業を手伝ってくれました。中学生のお姉さんと一緒に作業することで、各テーブ ルで会話も弾み、安心して楽しんでお菓子づくりをすることができました。
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