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8月18日に花徳小学校で、鹿児島県環境林務部主催の「なつやすみ環境ワークショップ」が開催されました。一般財団法人鹿児島県環境技術協会の迫美代子先生が25名の参加者に、地球温暖化の影響と将来予測について説明しながら、「私たちのくらしがどう変わるか」、「私たちに何ができるか」を投げかけ、参加者みんなで考えました。
日常生活の様々な物や場面が描かれたボックスを見ながら、子どもたち同士や親子で話し合い、どんなところでエネルギーを使って二酸化炭素を出しているかを確認し、「私達の暮らしはたくさんのエネルギーを使うことで成り立っている」ことを理解しました。子どもたちが自由に発言し、面白い回答もあり、どんどん興味がわいてきた様子でした。
また、NO!レジ袋のためにオリジナルのエコバッグを作りました。
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