神之嶺小学校

本校は令和6年5月現在、8学級、全校児童55名、今年で創立128年の伝統ある学校です。

1. 豊かな心と健やかな体を育む教育の推進
   ○ボランティア活動等,豊かな体験学習を通した道徳教育の推進
   ○心に届く積極的な生徒指導の推進
   ○生涯体育を志向する健康・体力つくりと積極的な安全指導の推進
2. 確かな学力の定着と個性の伸長
   ○子供のよさや可能性を伸ばす力が付く授業による学力向上の推進
   ○一人一人の個性及びニーズに応じた特別支援教育の推進
3. 人権教育の推進
   ○全教育活動の中で実践する人権同和教育の実践
4. 信頼される学校づくりの推進
   ○子供一人一人の思いや願いの実現を支援する学校経営の推進
   ○教職員一人一人の資質の向上を図る職員研修の推進
   ○信頼される教師・服務規律の厳正確保
5. 地域社会の活性化を図る社会教育の推進（伝統文化の振興）
   ○地域の特色を生かした郷土教育と自国・他国の文化を尊重した国際理解教育の推進
   ○子供に語りかける学校環境の整備・充実
   ○家庭・地域社会・関係機関との連携

学校・家庭・地域が連携して取り組む3つの運動
○家庭学習60・90運動の推進
○ともに親しむ読書運動（家読）の推進
○島唄・島口,美ら島運動の推進

郷土の伝統芸能である「夏目おどり」の継承活動を総合的な学習の時間や創意の時間に設定し,全学年で取り組んでいます。指導者として「夏目おどり保存会」の方々をお招きし,年間を通して指導していただいており,運動会や地域の催し等で披露しています。

3年生～6年生の総合的な学習の時間に,和太鼓を活用した伝統芸能に取り組んでいます。太鼓のたたき方を上級生が下級生に教える等,伝統芸能の継承だけでなく,協働学習の場にもなっています。