ホーム > 町政情報 > 広報 > 撮っておき!フォトニュース > 撮っておき!フォトニュース(2019年〈令和元年〉7月~9月) > 手々むちたぼり、盆の夜の白布の舞い
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手々小中学校の校庭を出発する踊り連
町指定無形民俗文化財「むちたぼり」が8月15日、手々集落でありました。
昨年は台風の影響で手々小中学校体育館内での開催となり、今年も台風10号の影響が心配されましたが、当日は涼風が吹く祭り日和に。
午後6時から開始された子どもたちによるむちたぼりを終えると、午後8時、盆踊りのやぐらが建てられた手々小中学校校庭から踊り連が出発。「殿地」と呼ばれる井上キクエさん宅を皮切りに、独特の衣装に身を包んだ踊り連が家々で幻想的な舞いを披露。豊作を祈願しました。
唄者たちの軽快な演奏で舞い踊る
「殿地」を皮切りに家々を回る
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