更新日：2016年4月19日

子どもに夢を、高齢者に健康を～日本体育大学と体育スポーツ協定～

協定を結んだ日本体育大学と町の関係者

町役場会議室で4月13日、日本体育大学と徳之島町の「体育・スポーツ振興に関する協定書」の調印式が行われました。松浪健四郎理事長と高岡秀規町長の間に協定書が交わされ、相互の協力が約束されました。

日体大とのスポーツ協定は徳之島町が全国で34自治体目。徳之島町では、スポーツを通し子どもたちに夢を与えることや高齢者の健康寿命を延ばすことなど、大学の社会貢献を目的に地域性に沿ったプログラムを検討する予定です。
松浪理事長は、「本校の技術や知識を活かしながら、地方を元気にしていきたい」と意気込みを力強く語りました。