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平成21年度から23年度にかけて県のモデル事業として、5歳児のひとり平均むし歯数3.24本を1.5本に減らすことを目標に、行政と地域住民・関係機関が協働した住民参加型の取り組みを行ってきたが、事業期間内において目標を達成するには至らなかった。しかし、関係機関・団体等の連携が深まり今後の課題が見え、さらに協議会委員からは「目標値を達成させたい」「まだまだ活動が途中経過である」などの継続の希望が強くあり、協議会委員のやる気のパワーを感じた。そこで今後2年間、当協議会の中で目標値の見直しや活動内容の再検討を行い、地域ぐるみで活動を続け目標を達成さていく。
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