ホーム > 町政情報 > 広報 > 撮っておき!フォトニュース > 撮っておき!フォトニュース 平成28年7~9月 > 豊作年を期待~サトウキビ夏植え推進出発式~
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気勢を上げる参加者
町役場駐車場で8月1日、サトウキビ夏植え推進出発式(町糖業振興会主催)が開かれました。生産農家や関係団体などから約90名が参加し、収穫面積確保や単収向上の目標達成に向けて「頑張ろう三唱」で気勢を上げました。
幸野善治副町長は徳之島ダムの通水による増産効果を期待し、「土づくり、人づくりにまい進して単収向上につなげよう」とあいさつしました。南西糖業徳之島事業本部の岩淵達夫本部長は「茎長、茎数ともに例年並みの順調な生育。今年は雨が多く、雨に恵まれた年は豊作年となるといわれている」と今期の豊作を期待しました。
徳之島町の今期植え付け目標は155ヘクタール。2016―2017年期キビ生産は、生産量5万5604トン、収穫面積1174ヘクタールが見込まれています。
豊作を期待をする南西糖業徳之島事業本部の岩淵達夫本部長
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