ホーム > 町政情報 > 広報 > 撮っておき!フォトニュース > 撮っておき!フォトニュース(2019年〈平成31年〉1月~3月) > サトウキビ農業のIoT化で新プロジェクト開始
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データ閲覧用のパソコンを農林水産課内に設置
鹿児島大学産学・地域共創センターは「徳之島におけるサトウキビ農業のIoT化によるスマート農業プロジェクト」を開始。徳之島3町に「IoT先端農業実証ラボ」を整備しました。
同大学は2018年度に徳之島3町のサトウキビ圃場へ『気象観測用フィールドサーバー』を設置。そこから収集された生育環境データや人工衛星画像などの様々な情報が、3町役場内に設置されたパソコンに送られ、サトウキビの生育状況等を解析することができます。
事業は2021年度まで実施予定です。
鹿児島大学産学・地域共創センター長の前田広人副学長(右)と高岡秀規町長(左)
データを収集するフィールドサーバー
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