ホーム > 町政情報 > 広報 > 撮っておき!フォトニュース > 撮っておき!フォトニュース(2019年〈平成31年〉1月~3月) > セントビンセントとホストタウン登録で交流
ここから本文です。
パラリンピック走り高跳び競技のカリファ選手(中央左)ら3人が来島
徳之島町が昨年12月、2020年に東京五輪・パラリンピックに参加する「セントビンセント及びグレナディーン諸島(以下SVG)」とホストタウンに登録。2月28日から3月3の間、島内で交流事業が行われました。
SVGからは、同国パラリンピック委員会のルドルフ・トレバー・オーグスティン・ダニエル会長(67)、パラリンピック走り高跳び競技のカリファ・カーディン・ブルズ選手(13)ら3人が来島。
期間中、徳之島町とSVGとの交流に関する調印式や、同登録記念の音楽交流会、スポーツ教室などで交流しました。
今後も東京五輪・パラリンピックへ向けた同国との交流が続けられます。
スポーツ教室で徳之島の子どもたちと交流
音楽交流会ではSVGで盛んなスティールパンを、プロ奏者の原田芳宏さんが演奏
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください