ホーム > 町政情報 > 広報 > 撮っておき!フォトニュース > 撮っておき!フォトニュース(2019年〈平成31年〉1月~3月) > 島われんきゃの祭典、島口川柳や伝統芸能発表
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神之嶺小文化財少年団の井之川夏目踊り
「第1回島われんきゃの祭典(町教育委員会主催)」が2月17日、町生涯学習センターでありました。
大島地区文化協会連絡協議会が定める2月18日の「方言の日」にあわせ、町内の児童生徒を対象に初開催。
島口川柳の表彰や、伝統芸能、島口劇の発表が行われました。
地域の協力のもとで取り組んだ練習の成果に、会場からは大きな拍手が送られました。
島口川柳の最優秀賞は次のとおりです。
【小学校低学年の部】
「わっきゃあま ねんびどねんび いきちゅんせ」
(おかあさんがねているばかりのようす)
徳 魁俐(母間小1年)
【小学校中学年の部】
「しまぐちゃ いいやならしが みじらんだ」
(島の方言を 話すことは出来ないが とてもおもしろい)
木下 こころ(亀津小3年)
【小学校高学年の部】
「むちたぼり うどぅいうどぅてぃ ふくむろい」
(もちたぼれで おどりをおどって 福をおすそわけしてもらう様子)
松本 芽衣(花徳小6年)
【中学生の部】
「しょうがちや うやゆりくわぁど かねもちでぇ」
(お正月はお祝いやお年玉で親はお金が出ていくが、子どもはお年玉をたくさんもらい親よりお金をもらっているという意味)
加 壮真(井之川中1年)
島口川柳は小学校低・中・高学年、中学校の部で表彰
井之川中生徒による下久志棒踊りの発表
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