ホーム > 町政情報 > 広報 > 撮っておき!フォトニュース > 撮っておき!フォトニュース(2012年〈平成24年〉10月~12月) > 亀徳小で恒例の餅つき=つきたてを味わう=
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みんなで楽しく餅つき
徳之島町立亀徳小学校で12月14日、毎年恒例となっている餅つき大会がありました。同校児童126人と亀徳幼稚園児47人はつきたての餅をほおばり、一足早い正月気分を味わっていました。
同校の餅つきは、子どもたちに昔ながらのうすと杵を使った餅つきを体験してもらおうと、平成10年から地域住民の協力で始まりました。当日は、亀徳地区の高齢者クラブと地域女性連、保護者の方々が4組のうすと杵を用意し、もち米を炊いて準備しました。
園児と児童は学年別にペアになって餅をつき、できたての餅を丸める作業をしました。6年生の永川愛香さんは「地区の人が応援してくれて助かる。みんなで協力して作るのから美味しい」と笑顔で話しました。
PTAの皆さんも応援
美味しい餅のでき上がり
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