ホーム > 町政情報 > 広報 > 撮っておき!フォトニュース > 撮っておき!フォトニュース 平成24年10~12月 > 災害に備え想定訓練/徳之島地区消防組合
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がれき救助訓練に取り組む署員
徳之島地区消防組合本署の「火災・救急・救助想定訓練」が11月9日、同署訓練棟などでありました。署員14人が3班に分かれ、本番さながらの訓練に真剣な表情で取り組みました。
訓練は、災害発生時に的確に対応できる能力の向上及び、天城、伊仙の両分遣所との連携強化などが目的。同日から始まった秋の火災予防週間の一環として実施されました。
地震や火災の発生で閉じ込められたり取り残された場合などを想定し、署員は声を掛け合いながら迅速に人命救助にあたりました。
訓練終了後、宮原一志署長は「充実した訓練ができた。今後も個々の体力づくりにも努め連携を強化し、住民の生命と身体を守るため職務に励んでほしい」と講評しました。
川の中に取り残された人を救出する訓練
訓練の講評をする宮原一志署長
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