ホーム > 町政情報 > 広報 > 撮っておき!フォトニュース > 撮っておき!フォトニュース(2016年〈平成28年〉10月~12月) > 四代で渡り初め~新第二丹向橋が完成~
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渡り止めをする政木一家四代
亀津南区の新第二丹向橋が完成し、12月28日に開通式が行われました。テープカットの後、神主と政木嶺武さんとすみ子さんら一家四代を先頭に、出席者一同が後に続き、渡り初めをしました。
旧第二丹向橋は老朽化が進み危険性が高かったことから、既設の橋を取り壊し、新しい橋への架け替え工事が行われました。新しい橋の長さは12.6メートル、幅が6.2メートル。平成28年3月7日から12月20日の期間、1億7百万円の総事業費を投じて完成しました。
渡り初めを務めた政木嶺武さんは、「いつも畑に行くのに使う橋。こんなにきれいになった橋を渡り初めできたことがとてもうれしい。」と話し、一家全員で渡り初めに参加したことへの喜びを話しました。
近隣住民は、「工事期間は通行止めで生活が大変だったので、待ちに待った開通がうれしい」と話し、喜びいっぱいで新しい橋を渡りました。
高岡秀規町長と福岡兵八郎議長と豊田祐也南区区長によるテープカット
関係者出席の下での開通儀式
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