ホーム > 町政情報 > 広報 > 撮っておき!フォトニュース > 撮っておき!フォトニュース(2016年〈平成28年〉4月~6月) > きゅら海の魅力を世界へ~世界チャンピオンらと意見交換~
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徳之島の海の魅力について話すブランドン・ワヘラー氏(右)と日本語訳する横浜寛さん(左)
4月18日、スピアーフィッシング世界チャンピオンのブランドン・ワヘラー氏やプロサーファーの碇山勇生氏ら関係者が町役場を訪れ意見交換をしました。
スピアーフィッシングとは、素潜りで海に潜り、もりなどで魚を突くスポーツ競技。世界各国を周ってきたブランドンさんは「徳之島は三年前に初めて訪れ、これで3度目。トンバラ岩の付近は100kg級の磯マグロがみなれるスピアーフィッシングに絶好のスポット」とスピアーフィッシングから見る徳之島の海の魅力について話しました。
今回、選手らと町役場との仲介をした井之川の横浜寛さんは、「海外の視点を通すことで、島の海の魅力を再認識させられる。魅力あふれる海の資源を活用したマリンスポーツの観光や大会などの大きなイベントで島の活性化への可能性がある」と話しました。
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