ホーム > 町政情報 > 広報 > 撮っておき!フォトニュース > 撮っておき!フォトニュース(2019年〈平成31年〉4月~〈令和元年〉6月) > 畑で米を作る陸稲栽培、井之川で始まる
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井之川のほ場で行われた「陸稲祭」
井之川のほ場で5月26日、畑で栽培ができる稲「陸稲(りくとう)」の種をまく「陸稲祭」がありました。
同イベントの企画は井之川の横浜寛さん(66)と亀津の直俊字さん(56)。
稲作復活や町おこしの試みに集落住民も賛同し、約40人が参加。
井之川夏目踊り保存会の田植え唄にあわせ、2アールの畑に種をまきました。
横浜さんは有機栽培や自給自足の農業を目指す中で陸稲に着目。
陸稲を使った甘酒の商品開発にも挑戦したいと話しました。
稲の収穫は3ヵ月後を予定しています。
畑に蒔かれた陸稲の種
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