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更新日:2022年4月14日

徳之島町年表(699~1949)

西暦

年号

おもなできごと

699

文武天皇3年

7月徳之島(度感)はじめて大和朝廷と通じる

701

大宝元年

太宰府管轄下にはいる

715

霊亀元年

正月再び大和朝廷へ朝貢

824

天長元年

10月大隅国に編入、交通不便などの諸悪条件が重なり、大和朝廷との結びつきが次第にうすれる

1264

弘長3年

徳之島第一島主「首里の主」来島。琉球統治下にはいる

1609

慶長14年

3月薩摩藩、琉球征討薩摩治下にはいる

1616

元和2年

薩摩藩の奉行役所が亀津におかれた。初代奉行相良勘解由。(沖永良部島と与論島は徳之島の管轄統治)

1639

寛永16年

奉行を代官と改称(13代目野村隼人から)

1690

元禄3年

沖永良部島分離

1750

寛永3年

横目(役職名)設置

1816

文化13年

母間騒動おこる

1829

文政12年

三島法執行される(砂糖総買上実施、金銭通用停止)

1869

明治2年

高千穂神社を建立

1870

明治3年

代官を在番、附役を筆者、横目を検事と役名を改称

1872

明治5年

安住寺跡で徳之島での学校教育はじまる

1873

明治6年

3月大蔵省から砂糖売買自由勝手許る

1875

明治8年

7月藩制を廃止。徳之島支庁を亀津におき、民選の正副戸長が行政事務を行う。金銭使用始まる

1876

明治9年

4月明治4年の太政官布告が広告され、散髪、服装、脱刀などが自由になる(亀津断髪の始まり)

1878

明治11年

亀津に教育養成所設立、亀津・東天城郵便局開局、大島警察署徳之島分署設立

1879

明治12年

6月徳之島支庁を廃止し大島郡役所の徳之島出張所がおかれる

1880

明治13年

戸長、副戸長の民選を廃止し官選になる

1882

明治15年

戸長公選、副戸長を勧業員と改称

1883

明治16年

農商務省から2人の技官来島し砂糖振興講習会を開く

1885

明治18年

郡役所廃止、金久支庁開設

1888

明治21年

戸長役場を四区に統合、東天城役場を山に設置

1891

明治24年

定期航路開かれる

1908

明治41年

島嶼町村制の施行で東天城村が天城村に吸収合併、戸長が村長と改称、小学校4年義務制が6年制になる、亀津に初の青年団結成

1911

明治44年

喜界島近海を震源とした大地震発生(奄美・沖縄で死者7人、全壊家屋418戸)

1912

大正2年

消防組設置

1913

大正3年

亀津・平土野間に県道開設

1915

大正5年

5月東天城村、天城村から分散独立

1919

大正8年

花徳郵便局開設、亀津大火災(被害総額32万円)

1920

大正9年

普通町村施行、官制の村長を廃して公選になる

1923

大正12年

9月電灯が灯る

1924

大正13年

東天城村役場を山から花徳へ移転、母間郵便局開局

1925

大正14年

4月花徳に県蚕業模範場が設立

1926

昭和元年

山・花徳間県道完成7月徳之島分署が徳之島警察署に昇格

1928

昭和3年

手々神社創立

1929

昭和4年

母間・山小に初の鉄筋コンクリート2階建て校舎完成

1933

昭和8年

トラックが移入

1941

昭和16年

12月亀津村を亀津町に改める

1946

昭和21年

2月日本国土と行政分離、米軍政下におかれる7月亀津町立女学校創立

1949

昭和24年

徳之島高等学校創立

お問い合わせ

所属課室:社会教育課郷土資料館

鹿児島県大島郡徳之島町亀津2918番地

電話番号:0997-82-2908

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