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現在、奄美群島においては、二回目の自治体誌編纂・刊行に着手する自治体が増えています。その先方となった『徳之島町史』(令和5年11月刊行)及び『和泊町の歩み』(令和6年5月刊行)刊行の成果と課題を踏まえ、新たな奄美諸島史の叙述と今後の展開について議論する、シンポジウムが開催されます。
台風13号接近のため、完全オンライン開催に変更となりました。
日時:令和6年(2024)9月14日(土曜日)14時30分から18時
対面会場:徳之島交流ひろばほーらい館(癒てぃなホール)/どなたでも無料でご参加いただけます。
オンライン:Zoom・YouTubeによるオンライン参加をご希望される琉球沖縄歴史学会非会員の方は、学会ホームページ登録フォーム(外部サイトへリンク)よりご登録ください。
基調報告:14時40分から16時40分
『徳之島町史』の特徴と展望(竹原祐樹)
『和泊町の歩み』の特徴と展望(伊地知裕仁)
コメント報告(豊見山和行・高江洲昌哉)
研究報告:16時50分から17時50分
琉球王国形成期の奄美と琉球(新里亮人)
硫黄流通史からみた琉球―奄美諸島史(山内晋次)
主催:琉球沖縄歴史学会(会長:豊見山和行、事務局:沖縄県立芸術大学山田浩世研究室)
後援:徳之島町教育委員会、伊仙町教育委員会、和泊町教育委員会
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