ホーム > 町政情報 > 広報 > 撮っておき!フォトニュース > 撮っておき!フォトニュース(2020年〈令和2年〉1月~3月) > キビ栽培減少に歯止めを、春植え推進出発式
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植付け面積315ヘクタールへ向け頑張ろう三唱
サトウキビ春植え推進出発式(町糖業振興会主催)が2月3日、町役場駐車場でありました。
今期のサトウキビは天候に恵まれ例年より糖度は高いものの、収穫量は伸び悩むことが予想されています。
参加した約70人の関係者は、生産面積の減少に歯止めをかけ春植え目標面積315ヘクタールを達成するため「頑張ろう」三唱で気勢を上げました。
春植え推進事業として防除薬の購入助成、増産基金事業での堆肥や肥料助成、ドローンによる農薬散布助成事業等が行われます。
「農家がキビを作りたくなる補助事業構築を」と高岡会長
徳之島さとうきび生産対策本部のジャンパー
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