ホーム > ソテツシロカイガラムシの防除について
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徳之島町内において、ソテツシロカイガラムシの被害が確認されました。
被害の特徴として、葉の裏面や付け根に白いカイガラムシが多数付着し、激害になると葉が黄白色になって枯れていきます。
拡大防止のため、発見された際は防除をお願いいたします。
【防除方法】
カイガラムシの付いた葉は切除し、焼却処分するか飛散しないようゴミ袋に入れてゴミに出す。
葉の処分後はソテツ全体に薬剤を散布し、その後もこまめに観察し、再発生した場合追加散布を行うようご協力お願いいたします。
カイガラムシは風や人の衣服に付着するなどして拡がるので被害木処理の際は、衣服等への付着に注意し、速やかに着替えをするようお願いいたします。
また、下記の鹿児島県ホームページにて登録薬剤やその他詳細が記載されていますのでご確認下さい。
ソテツシロカイガラムシについて(鹿児島県HP)(外部サイトへリンク)

(被害を受けたソテツ)
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