更新日：2015年11月21日

大勢で競い深まる親睦＝福祉スポーツ大会＝

輪投げ競技に奮闘する選手ら

「第32回徳之島町福祉スポーツ大会」が11月20日、町体育センターで開催されました。福祉施設利用者や関係団体などから約400名が参加し、競技にさわやかな汗を流しました。
今大会は16種目の競技を、地区別で分けた3チームで競いました。各チームから選抜された選手は、見守る関係者からの暖かな応援を受け、競技にできる限りの力を発揮しました。競技を終えた選手や関係者には晴れやかな笑顔が広がり、親睦を深まる暖かな大会となりました。
輪投げ競技では、なかなかポールに輪が入らない仲間を励ましたり、アドバイスする姿が見られました。アンカーのかわいらしい3人の子どもたちの順番になると、会場は大盛り上がり。大きな声援を贈り、ゴールを拍手喝采で祝福しました。
大会の結果は、地区別で亀徳から下久志地区の白組が優勝しました。