更新日：2021年1月29日

春植え目標面積315ヘクタール目指しサトウキビ出発式

「がんばろう三唱」で気勢を上げる参加者

「徳之島町春植え推進出発式（徳之島町糖業振興会主催）」が1月29日、役場駐車場でありました。

南西糖業株式会社徳之島事業本部の新美薫本部長は、今年度のサトウキビの生育状況について「大きな気象災害等もなく、量・質ともに例年よりも良い予測が出ている」と話し、春植え目標面積315ヘクタール達成に向け、関係者一丸となった取り組みを呼びかけました。

徳之島3町の目標面積は、天城町の350ヘクタール、伊仙町の300ヘクタールと合わせ、合計965ヘクタールとなっています。