ここから本文です。
「社会資本整備総合交付金」は地方公共団体等が行う社会資本の整備やその他の取り組みを支援することにより、生活環境の保全、都市環境の改善、住生活の安定及び向上を図ることなどを目的に平成22年に創設された交付金です。
地方公共団体が、社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする場合には、「社会資本総合整備計画」を作成し、国土交通大臣に提出することになっています。(社会資本整備総合交付金交付要綱第8)
また、「社会資本総合整備計画」を作成したときは、計画を公表することになっています。(社会資本整備総合交付金交付要綱第10の1)
本町では平成29年度より国の社会資本整備総合交付金を活用し、施設の老朽化が目立ってきた徳之島町総合運動公園及び亀津公園の改修や更新にかかるコスト縮減・平準化を図ることを目的とする「徳之島町公園施設長寿命化計画」を策定し、都市公園施設の長寿命化対策の検討や改修計画を立て、安全・安心な都市公園の再整備を進めています。
社会資本総合整備計画(社会資本整備総合交付金)(PDF:3,533KB)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください