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徳之島町の現在の庁舎は、昭和48年に建設され、築45年が経過する中、建物の劣化や設備の老朽化・陳腐化が進み、庁舎の機能の維持継続に影響が出ています。特に耐震性能については、耐震診断の結果「震度6強クラスの地震発生時には倒壊し、または崩壊する可能性があると指摘されています。
このような中、徳之島町では、平成31年2月に町職員で構成する「新庁舎建設プロジェクト委員会」により、現庁舎の抱える問題や新庁舎の必要性など、新庁舎建設についての基本的な考え方を「徳之島町新庁舎建設基本構想」に取りまとめました。
この基本構想に続いて、町内の各種団体代表や学識経験者、町議会議員等で構成された「新庁舎建設検討委員会」により、基本構想を踏まえた上で、新庁舎建設実現に向けたより具体的な整備手法等について「徳之島町新庁舎建設基本計画(案)」をまとめましたので、広く町民の皆様に意見を募集します。
意見記入用紙、または任意様式により、次の事項を記入のうえ、ご提出ください。
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