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令和5年3月26日
関東鹿児島県人会連合会大会が開催された。
冒頭に来賓あいさつとして
鹿児島県知事:塩田康一
鹿児島県市長会会長:本坊輝雄
鹿児島県町村会会長:高岡秀規
公益社団法人三州倶楽部会長:横田捷宏
私からは
コロナが落ち着きをみせており
航空機予約、ホテル予約、飲食店予約が
取りにくい状況になっております。
しかしながら、第一次産業については、
原油価格高騰等の影響を受けており支援が
必要である事。
今後は、人材育成においては、
子供たちへの教育やリカレント教育等が
重要となっている。昔は薩摩時代に郷中教育
が盛んにおこなわれていた。これは、先輩が
後輩を導く、学びの場があった。明治維新に
ともない、教育分野が主流となった。
将来を担う子供たちには、しっかり学び環境
及びリカレント教育を施す事が重要である。
それによって、
故郷に錦を飾るから
故郷で錦を飾るに変わっていくことを期待する
この二つの理念こそが、地域振興の要となる。
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