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第44回世界遺産委員会において「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録が正式に決定されました。
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」は、自然遺産の評価を行う国際自然保護連合(IUCN)により、令和3年5月10日に世界遺産一覧表への「記載」が適当と勧告されており、今回の委員会において世界自然遺産への登録が正式に決定しました。
世界自然遺産登録視聴会を7月26日、徳之島を含む鹿児島3会場、沖縄3会場、環境省をつないで実施し、第44回世界遺産委員会のインターネット配信を各会場で視聴。
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産への登録が決定すると、全会場同時にくす玉を開き、鹿児島県知事をはじめ関係者が挨拶。
念願の世界自然遺産登録を祝いました。
各会場同時にくす玉開き
視聴会で挨拶する高岡町長
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