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本町では、国の特別天然記念物アマミノクロウサギのロードキルを防ぐため、世界自然遺産の島では初めての試みである、ミリ波レーダー技術を活用した速度抑制システムの実証実験を令和7年10月31日から令和8年3月まで行っております。
こちらのシステムは、自動運転車などに使われる先端技術を応用し、道路脇に設置したミリ波レーダーが前方に電波を照射し、対向車両からの反射波を解析して車速を算出し速度に応じてLED表示板が赤、黄、緑に変化し、夜間にドライバーへ直接注意を促すものとなっております。
実証実験に並行して、道路や動物を3Dで検出できる「LiDAR(ライダー)」センサーの導入も構想中で、将来的には動物の飛び出しを瞬時に検知し警告を発する高度な防止システムの開発を目指しております。
島内で最もクロウサギのロードキルが多い県道松原轟木線の徳之島町轟木地区に設置しており、この地区では昨年1年間に島内で発生したロードキル42件のうち、15件のロードキルが起こりました。
アマミノクロウサギのロードキルを少しでも減らすことができるよう、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

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