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平成29年3月7日、徳之島を含む奄美群島が、国内で34番目となる日本の風景を代表するに足りる傑出した自然の景観地として国立公園に指定されました。
奄美群島は、世界的には数少なく国内では最大規模の亜熱帯照葉樹林、アマミノクロウサギなどの固有又は希少な動植物など多様な自然環境を有していることが評価されました。
今回の指定を受け「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」世界自然遺産登録に向けての準備が整ったことになります。
今後、平成29年夏又は秋にIUCN(国際自然保護連合)による現地調査を経て、平成30年の夏には世界自然遺産の登録の可否が審査されます。
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