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ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」と「週刊ヤングジャンプ」に掲載中の人気野球漫画「BUNGO-ブンゴー」が全国の野球を中心とした部活動を応援するプロジェクトを立ち上げ、鹿児島県徳之島町も参加をいたします。
このプロジェクトでは少子化による部員不足や、古くなった練習施設や道具の更新など、様々な問題を抱えながらも、全国で部活動を頑張る子どもたちを応援するプロジェクトとなり、高校生編がスタートした人気野球漫画「BUNGOーブンゴー」と連携したプロジェクトとなります。
徳之島町でも「離島甲子園応援プロジェクト」や、「亀津小吹奏楽部応援プロジェクト」など、頑張る子どもたちを全力で応援しており、今回のプロジェクトに参加して、全国の自治体と協力しながら子どもたちの夢を実現させてあげたいと考えています。
また、10月9日に全国販売された「週刊ヤングジャンプ」の中で、離島甲子園に出場した徳之島選抜もご紹介していただいており、ふるさとチョイスの特集の中でも、島の子どもたちの活躍を大きくご紹介をいただいています。
徳之島町ふるさと納税では、人気野球漫画「BUNGOーブンゴー」のように、夢や目標をあきらめず、全国の子どもたちが最高の夢を実現できるように、これからも応援し続けます!
【徳之島町長 高岡秀規 コメント】
日頃より、本町の取り組みに全国からたくさんの応援をいただき誠にありがとうございます。今回、ふるさとチョイス様と人気野球漫画である「BUNGO―ブンゴー」様が、全国の部活動を応援するプロジェクトを立ち上げて下さると聞いて、大変心強く感謝申し上げます。
少子化で部員数が減少したり、古い練習施設や道具の更新、高額な遠征費用など、様々な問題を抱えながらも子どもたちは夢に向かって一生懸命部活動を頑張っています。
今回の素晴らしいプロジェクトのご協力もいただきながら、本町としても頑張る子どもたちを全力で応援し続けたいと思います。
部活動は、生徒の成長において重要な役割を担う一方で、顧問教員の働き方改革による指導者問題や少子化による部員減少、用具の劣化や練習環境の整備など、さまざまな課題に直面しています。
ふるさとチョイスは2025年7月、個人・グループ・団体による「推し活」や「応援」を、ふるさと納税による寄付という形に変え、持続可能な応援文化の形成を目指す「エール&レスポンス プロジェクト」を立ち上げました。特に2025年は、教育・スポーツに励む子どもや若者に焦点を当て、誰もが身近に応援できる仕組みの提供を進めています。
今回の取り組みはその一環であり、ふるさと納税を活用することで、地域が一体となって子どもたちの学びや挑戦を支える持続可能な仕組みの構築を目指します。
第一弾では、2024年12月に連載10周年を迎え、中学生編が完結し、新章・高校生編が「週刊ヤングジャンプ」45号(10月9日発売)でスタートした漫画『BUNGO-ブンゴ-』(著・二宮裕次)とタイアップ。作品のファンや野球を愛する人々が、ふるさと納税を通じて全国の野球部をはじめとした様々な部活を支援できる特設ページを開設します。寄付金は、各自治体の事業や、ふるさとチョイスの売上の一部を活用してトラストバンクが設立する「部活動応援基金」を通じて、部活球用品の購入などに充当され、全国の中学・高校の野球部に届けられます。